2019年03月13日

渉成園 逆さ京都タワーの見える場所

京都駅前からほど近い東本願寺の飛地の庭園です。
東本願寺から大通りを渡ってすぐです。


渉成園

駅前からすぐの立地にありながらほとんどの人が
素通りしてしまう庭園のようで、私が訪れたときは
人もまばらでした。

なかなか大きな庭園ですが、他の寺院が持つ庭園の
ような雅な感じもせず。
だだっぴろい庭園ってイマイチ好きに
なれないかも。
金沢の兼六園とかもそうだけど。

けれどもこの庭園は逆さ京都タワーを見れる
稀少なスポットです。
色々位置を探せば人を入れてウユニ塩湖みたいな
リフレクションの写真を撮れそうです。


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園内は当然ながら三脚の使用は禁止です。
使えたらもっと綺麗に撮れるんだけどなぁ。

人も少ないだけに穴場ですね。

【関連する記事】
posted by 東海の獅子 at 12:37| Comment(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

四日市ポートビル(工場夜景)

近年人気の工場夜景ですが四日市の夜景は
聖地とも言われるくらい有名で美しいです。

場所はJRの富田浜駅の近くの四日市ポートビル
14階にある展望台から。
平日は17時閉館で夜景を見ることは出来ませんが
土日は21時まで開館してるので綺麗な夜景を
見ることが出来ます。


工場夜景が見える面側は広く無いので横に
6人程三脚を置くスペースがあるだけです。
なので夜景の撮影を本気で三脚使ってしようと
思ったら少なくとも16時には場所取りしてないと
撮影スペースはないです。
自分はいつも16時前からスタンバイしてます。

またここでは受付で撮影用の暗幕を無料で
貸してくれます。
ただし一時間のみです。
時間になったら速やかに返却しなければ
なりません。
暗幕も順番待ちになりますので。

ガラス面の映り込みを防ぐために暗幕を
使った方が良いです。

忍者レフという市販のシャドーガードも
あります。
愛用してますが便利です。
ガラス面越しの撮影ではいつも重宝してます。
(上海タワーやあべのハルカスなどの撮影時など)




さて夜景ですが冬場は17時過ぎからが撮影時間ですが
空が澄み切って夕日が綺麗な時がオススメですね。

広角レンズで見た感じがこちら。
ずっと遠くが伊勢方面ですが夕日が綺麗な日だと
夜景も映えますね。

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徐々に暗くなってくる頃が一番綺麗です。
まだ陽が残っている時間が一番綺麗です。
陽が完全に落ちて辺りが真っ暗になってしまうと
夜景の美しさは半減してしまうと思います。

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中望遠で撮影してますが、もっと望遠で切り取って
みても良い写真が撮れると思います。

快晴の日の夕日のグラデーションがとても綺麗なので
空気が澄んだ冬の日がオススメです。
工場夜景の聖地と言われるだけあって圧倒的な
美しさです。

現場は23号線からすぐの所にありますが、
23号線は21時くらいまではとても交通量が
多くて混雑しますので運転がご注意を。

場所。
posted by 東海の獅子 at 23:31| Comment(0) | 夜景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

中山道 中津川宿


馬籠宿にほど近い、中津川市にある
中山道の中津川宿。
馬籠妻籠は超有名だけど、中津川宿は
見向きもされない。。。

古い街並みが残っている地区は狭い範囲
だけど、卯建の上がる美しい民家が
集中的に残っている地区がある。
中津川本町周辺に集中的に古い街並みが
残っています。

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卯建が波打ってる。
この形は珍しいと思う。

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大きな造り酒屋さん。
中山道はもちろん、他の古い街並みにも
たいてい造り酒屋さんがある。
昔は味噌、醤油、お酒はその町その町で
作られている。

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この造り酒屋さんの建物が見事。

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中津川は栗きんとん発祥の地で
古くからある和菓子屋さんがあります。
この和菓子屋さんの建物も見事な卯建を
持っていて、この辺り一角とても
古い街並みが残っている。

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このすぐそばに中津川中山道歴史資料館が
あり、ココに車を停めることが出来ます。

中津川宿は狭い地区に密集して
卯建の上がる古い建物が残っている。
なかなか見応えがあり、雰囲気も良いです。

中津川は今はまだ静かですが、
リニアの駅が出来たら馬籠妻籠への
観光の入り口として賑わうと思う。

地味ではあるが周辺は本当に見所も
多く、恵那市の岩村なんかももっと
賑わって欲しいと思っています。



posted by 東海の獅子 at 00:20| Comment(0) | 中山道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

御射鹿池

最近の絶景本でよく紹介されている長野県の
蓼科高原にある人工のため池です。

読み方はそのまま「みしゃかいけ」とも「みさかいけ」
とも「みしゃがいけ」とも読まれるそう。

人工なのですがとても美しい池で
シャープのAQUOSのCMで使われたことでも有名。
15年に公開された映画「Orange」で山崎賢人さんの
演じる成瀬翔くんのお母さんが自殺したシーンも
ここです(笑)
池はチラっとしか映っていませんけど。

池の様子はこちら。
対岸の映り込みが美しく、逆さまに映る景色が
とっても綺麗。

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全景はこんな感じです。
対岸に鹿でも現れてくれたら凄いんだけどなぁ
鹿は見ませんでしたけど、ロケーション的にいつ
出てきてもおかしくない感じ。

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池までは片側一車線ある完全舗装道路です。
途中勾配のちょっとキツい坂があるくらいで
安心して行くことが出来ます。

駐車場に関しては数台停めれるスペースはありますが
広くはなかったです。
けど、訪れたときに道路の拡張工事をしてて、
もしかしたら道路脇のスペースを駐車場にする
のかも?

場所的に山奥の方なので車を停めれないほど人が
多いわけではないし、池を散策しても30分もあれば
皆さん帰ってくので駐車場の回転は良いです。

自分は昼過ぎに行きましたがけっこう人はいました。
20〜30人ほど。でも次々に入れ替わりで人は
去って行きます。

ちょっとでも風があると湖面に波が立ってしまって
綺麗な逆さ景色が見れなくなる・・・・
翌日の夕方過ぎに行ったら無風で綺麗な景色が
無事に見れました〜
いろいろ動いて探すと人も入れて逆さに映る
場所もあります。
写真のように対岸の景色のようには無理ですけど。

朝霧のたつ朝方も雰囲気が良いのでしょうけど
カメラの撮影モードを変えるだけでも表情を変える
事が出来ます。

たいていは「快晴」モードのまま撮影してるでしょうが
「電灯」や「室内」「蛍光灯」モードで撮影してみて
ください。
上記のような青い、朝のような表現が出来ますよ。
池の周囲は虫が多いので虫除けスプレーなど
お忘れ無く。

冬でも夜でも来れるので星も綺麗に見えるし
オススメの場所です。

近くには温泉もあるのでゆっくり泊まりで
行きたい場所だな、と個人的に思っています。
渋御殿湯に泊まりたいなぁ〜
10年くらい前は5千円台(素泊まり)で泊まれたけど
値上がりしちゃったみたいで。
秘湯の雰囲気があるのでぜひゆっくりしたいな。

ラベル:長野県 穴場 絶景
posted by 東海の獅子 at 18:25| Comment(0) | 湖水の景色 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

2017 上中の枝垂れ桃



愛知県豊田市と岐阜県土岐市、恵那市寄りの山間部に
ある桃源郷のような里です。

地元の中日新聞には毎年のように満開の時期には
記事になりますが、他はメディアで紹介されることも
少なく、「ぴあ」「じゃらん」で小さく紹介される
のみ。
去年はぴあにも紹介されていなかった。

知名度は無いのですが、その綺麗さは必見です。
開花時期は毎年4月中旬。
平地で桜が終わる頃にここの枝垂れ桃が満開になります。

元々は数件の民家が植え始めたのがきっかけで
今では3000本以上もの規模となり観光客がやってくるまでに
なりました。

場所は豊田の山奥ということもあって付近は
とてものどか。
里の入り口からは少しの距離を狭い道を
進むことになりますが、そこに至るまでの
道は広く、交通量も少なくとても快適。

花桃の満開の時期には臨時駐車場も
オープンします。
広いので止めれないということは無いでしょう。

ちなみにこの里は完全に山道の中なので
主要道からは全くその存在を知ることは出来ない
位置にあるまさに隠れ里のような花の楽園です。

臨時駐車中には里の地図があります。
往復、ゆっくり歩いても1時間半もあれば十分。
じっくり撮影して回っても2,3時間もあれば
大丈夫。
みなさんさ〜っと回ってすぐ帰って行きますので
駐車場の回転も早いです。

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花の期間は駐車場から花のある場所までは車は通行止めと
なります。
駐車場が空いてない場合、混雑が予想される場合は
シャトルバスを使うということも。
繁忙期はシャトルバスが出てます。

現地の開花状況や周辺の詳しい情報、地図は
旭観光協会HPまで。

さて、歩いて行くと斜面に植えられた花桃が早速
たくさん現れます。
そしてレンギョウの花もたくさん。
枝垂れ桃の白とピンクにレンギョウの黄色の
組み合わせは色味が強くて目がクラクラしそうに
なります。

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この周囲の畑や田んぼはこの時期からもうカエルが鳴いてて
心地良い。とにかくのどか。
でも夜にはイノシシが結構出てくるそうです。

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ピラミッド状に連なる枝垂れ桃たち。

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この写真に写ってる周辺の民家さんが五平餅など
軽食を販売しています。
ちょうど里の中間地点らへんで、ここから見下ろす花景色が
とても綺麗です。

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さらに道を奥へと少し進むと右手側に小さな畑があり、
その畑の奥へ行くとこちらの景色が見れます。

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さっきまで見下ろしていた場所のほぼ正反対側からの
景色が見れます。
ただ、ここは展望台なではなく、山の斜面から
撮影しています。
斜面から転がり落ちる危険がありますのでご注意を。
ちなみに下の方は畑になっているようで途中から進入禁止に
なっています。絶対に入り込まないように。

ここに限らず周囲はここに住んでる方々の畑や民家の
敷地内もありますので迷惑をかけないように十分に
配慮して花を楽しんでくださいね。

道へ戻りさらに進むとここも代表的な景色が。

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よくHPや媒体で見かける景色がこちらですね。
この一帯は密集具合と色合いがとくに強い。

この辺りは桜もいくつかあって、開花のタイミングが合うと
桜も楽しめます。

この奥はレンギョウ栽培地になります。
枝垂れ桃は少なく、道の両側にレンギョウが続きます。

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この辺りは民家もなく、何もない。カエルの声だけが
する〜

このレンギョウ栽培地の先は何もないのでここで
引き返す形になります。
なおここまでの間に公衆トイレはありません。
簡易トイレが二つばかり設置されてるのみです。
臨時駐車場にも簡易トイレがたくさん設置されてるので
済ましておいた方が良いですね。

枝垂れ桃の里はざっとこんな感じです。

規模はそれほど大きくは無いのですが、密集具合と
色味の強さで強烈な印象を与えてくれます。

山間の片田舎ですが地域の方の努力でとても
美しい景色が作れています。
今後もさらに規模が大きくなって、たくさんの人に
見てもらいたい枝垂れ桃の桃源郷です。

posted by 東海の獅子 at 19:01| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

中山道 大湫宿

細久手宿の次の宿場町が

大湫宿です。
くわしくはこちら→大湫宿

明治以降、交通の主流から外れたおかげで
現在も往時の姿のまま、ひっそりと高原上に
残った宿です。

細久手宿は歴史的建築物は大黒屋と
日吉屋だけで、山中にあって周りには
ほとんど何も無い場所でしたが、
ここ大湫宿は細久手宿から少し下った
所にあり、山中というより里山に
近い印象。周りにたくさん畑があるので。

宿場町の雰囲気もなかなか残っていて
穴場的な場所と思います。
古い建築物も思いのほかたくさん
残っていた。

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古い民家も綺麗に手入れされていて
良い状態を保っていました。
街道の雰囲気がよく残ってます。

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ここはまだ良いのですが、倒壊しそうな
大きな蔵などもありました。
直すと億を超える費用がかかるらしいけど
もったいない・・・

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高札場。これはどこの宿でも
よく復元されてますね。

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観音堂

「大湫宿には過ぎたもの」と言われるほど
素晴らしいお堂だそうです。
内部に60枚の絵天井があるそうですが、
外からじゃよく見えなかったです。
でも写真の通り、小さいですが周りの
雰囲気もあってとても綺麗でした。

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神明神社と大杉

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樹齢1300年、周囲11m、高さ60mの
大木です。
とっても見事な大杉です。
日本の大木一覧が書いてあったけど
この大杉も有数の樹齢でした。

本陣はもう無く、土岐市の個人宅に
移築されてしまったそう。

国登録文化財に指定されている脇本陣は
健在ですが、今は個人宅となっているので
見学は不可でした。

大湫宿は端から端まで歩いても20分も
かからないくらい。
でも往時はこの宿場町に旅籠屋が35軒も
あったなんて。宿場町がどれだけ大事で
栄えていたってことですね。

宿内には大湫コミュニティセンターが
あり、ここで資料や地図を手に入れられる。
こういうガイドブックにも載ってない場所は
地域の公民館やコミュニティセンターや
役場などでもらえる地図や情報誌がとても
貴重です。
他では見られない情報や詳しい地図をもらえる
ので必ずもらっていきたい。
コミュニティセンターの駐車場に停めて
散策しましょう。

向かいのお休み処は五平餅などを
売っています。
けど、営業は土日のようです。

馬籠や妻籠のような大きな規模では
無いですが、こじんまりと街道の雰囲気を
よく味わえる場所でした。

こんな山中のひっそりとした宿場町に
外国人の観光客がいました。
うーん、嬉しい。

馬籠妻籠はロンリープラネットに
掲載されてるおかげで、街道歩きを
してる外国人さんはたくさん見かける
のですが、こんな所にまでいらしゃるとは。

日本人の方にも、良いドライブになるので
立ち寄ってもらいたいですね。


posted by 東海の獅子 at 22:53| Comment(0) | 中山道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

中山道 細久手宿

中山道の細久手宿。

往時をしのばせる建物はほとんど
残っておらず、ガイドブックなどにも
取り上げられることもない。

詳しい歴史などはこちらへ。

細久手宿

標高420mの山中にひっそりと山里の風景を
残している場所です。
中山道沿いに尾州家の本陣であった大黒屋(国登録文化財)
が今も昔の姿のまま旅館を営んでいます。

行くと解るのですが、本当に周りにまったく
何もない山中にあります。
コンビニなども無い。
こんな山中でお客さんが来るのかな・・・・と
思いきや、今は中山道を歩いて(電車に乗りつつ)
東京から京都まで周ってる方や外国人の方、
旅籠建築を楽しむためにあえてここに泊まる方などで
今もたくさんの人に利用されているそう。

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散策してたら宿の方がいて少しお話したのですが
気さくな方でした。
中も頼めば見学させてもらえるらしいです。

大黒屋以外では古い建物が残ってるのは
ここくらいみたいです。

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日吉屋。格子戸の残る昔の商家です。

他は高札場跡、庚申堂、刑場跡、和宮使用の井戸など。

中山道は京都から皇女和宮が徳川家へ降嫁するときに
歩いた道で各宿場ごとにゆかりのある建物や碑が
残っています。
ここ細久手宿では昼食をとり、その時に使われた
と言われる井戸が残っています。
本陣、脇本陣は残っておらず。
尾州家の定本陣の大黒屋のみ。

安藤広重が細久手宿を描いた場所が残っています。
広重が描いた街道の両側にあった松並木はもう
無いですが、宿の中心に向かってゆっくり続く
下り坂は当時のまま。

公衆トイレは細久手公民館のが使用できます。
なぜこんな場所に公衆トイレ?と思ったのですが
歩いて中山道巡りをしてる人たちのためでしょうか。

細久手宿から次の大湫宿の間にある
琵琶峠。

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美濃の中山道の中で一番高い峠。
峠の石畳は昭和45年に発掘されたそう。
長さ1キロ余りの日本一長い石畳だそうです。
昔の姿のまま残っているんですね。

他、小さな弁財天の沼があります。
小さいですが、なかなか綺麗な沼です。

細久手宿は周りになにも無いのですが
スポーツカーは結構行き来してて、なぜ?と
思っていたら近くにサーキットがありました。

細久手は観光資源となるべきところは少ない
ですが、静かに自然を楽しむのも良いかと思います。
また、昔の旅籠建築に泊まるためだけに寄るのも
ありではないでしょうか。


posted by 東海の獅子 at 00:31| Comment(0) | 中山道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

岩村E 柴田家 加納家 岩村醸造

岩村にある見学できる施設である
柴田家を。

いわむら美術の館(柴田家)

明治時代の町屋の形式をよく伝えており
寒天製造業「カネセ商店」(昭和初期創業)の
事務所兼店舗として使用されていた。
現在は地元の画家、原田芳州の作品などを
中心とした展示物と昔ながらの建物を
一緒に見学することが出来る施設と
なっています。

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岩村はひな祭りの時期に町中ひな人形を
飾るそう。ここは常時展示してるみたい。

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この鎧は個人から提供されて展示してるの
だそうです。

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柴田家は木村邸、勝川家、土佐屋と違い、
見学できるスペースは広くない。
お庭なども無いのであっさりした感じです。
通りの一番南側(岩村駅側)に近く、
メインの木村邸や女城主、カステラ屋など
のある所からは遠く、上に行くには
緩い上り坂になっているために
クラブツーリズムなどのバスが来ても
観光客は下(駅側)まで来ないで
帰ってしまうのだとか。
人の波が柴田家側まであまり来ないと
嘆いておられました・・・・

柴田家の他にもスナックや五平餅を売る
お店、酒屋さんなどもあので駅側まで
歩いてもらいたいな〜

柴田家近辺の町並みは江戸時代よりも
昭和初期を思わせる町並みと思います。

鉄砲鍛冶屋 加納家

藩政時代に火縄銃や槍を製造して
いた。往時には岩村場内には50丁の
鉄砲があったと言われてるそう。
外観の建物は一風変わったつくりを
してて、軒の採光窓が大きい珍しい
形をしています。
外観の写真は日の当たり加減がイマイチ
だったので撮影してませんけど。

内部はこちらも無料で見学できます。
最近復元されて公開されたばかりで
内部は火縄銃などを展示しています。
離れの住まいの方にちょっと珍しい
お風呂場などが残っています。

加納家は敷地は広いのですが、こちらは
綺麗な庭園などが無いのが残念。
敷地が広いだけに持て余してて
なおさら残念。
こちらの当主はそういう趣味が
なかったのですね。

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岩村醸造

銘柄 女城主が特産の造り酒屋です。
お店の中も見学出来るのですが、
なかなか見応えがあって雰囲気も良い
です。
中庭と天正疎水も綺麗です。

お店の入口から奥まで続くトロッコの
レールに沿って見学出来ます。

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岩村醸造の真向かいにあるカステラ屋が
松浦軒本店。
オランダから伝わる製法をそのまま
伝える昔懐かしいカステーラ。
普通にスーパーで売ってるような
カステラとは一味違って美味しいです。
女城主と並ぶ岩村の名産品の一つです。

さて、岩村醸造の中へ。

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中庭の奥に醸造工場。
スクリーンが置いてあって製造過程を
流してたりしてます。

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アルコールを飲めない人もここの甘酒は
美味しいのでおススメです。
お酒や甘酒は各種試飲も出来ます。

製造工程も見学できるのはなかなか
無いんじゃないかな。

閉店時間は17時なのですが、
お客さんが多いGWなどは20時過ぎでも
開いてました。
岩村はまだまだ観光客もさほど多くは
無いのですが、ポツポツと途切れずに
観光客がやってきてて、岩村醸造にも
やってきます。


ざっと見学できる施設を紹介しましたけど
岩村はまだまだ見どころもあるのでじっくり
時間をかけて散策したい場所です。

宿泊施設は少ないのですが
6月に新しく街中にゲストハウスも
オープンしたのでこれからもっとたくさんの
人に訪れて欲しいと思います。

posted by 東海の獅子 at 19:08| Comment(0) | 古い街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月14日

岩村D 土佐屋

こちら土佐屋は江戸時代、染物屋を
営んでいた旧家で、一階はドマミセ、
ナカノマ、ブツマ、ざしきと続く
一列四間の家屋で、二回からは中庭を
望むことが出来ます。

江戸時代後期の1780年〜1821年の建築。
260年前に染物屋を営んでいた家屋を
復元して公開しています。
こちらも無料で見学出来ます。

土佐屋の中庭にも天正疎水が流れているが
木村邸の方よりも流れは弱い・・・・

木村邸、勝川家ほど見どころは多くはないが
綺麗に復元されています。

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離れには染物工場が復元されており
機織り機のある部屋もあります。

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こちらが染物工場。
この二階はギャラリーになってたはず。
記憶が曖昧になってしまった(笑

こちらは一階のお部屋

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二階の部屋。
向かいにある染物工場側が見れます。

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機織り機の部屋の二階もあがれますが
特に何も無い部屋でそこから見る景色も
(この日は曇りだったのでイマイチだった)
パっとしたなかったので写真は無し〜

土佐屋は木村邸、勝川家とは違って
復元で染物についての展示物があり
染物につて学ぶことが出来る施設に
なっています。

木村邸、勝川家のような豪華な欄間や
襖絵などは無いですが、なかなか見応えが
あります。
新緑の時期だと緑も映えて中庭がとても
綺麗です。
それにしてもやっぱり日本家屋は美しい!

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2016年08月12日

岩村C 木村邸

勝川家と並んでお気に入りなのが
ここ木村邸。

木村邸も、勝川家と同じく、藩の財政困窮の
時、御用金を才覚し岩村藩の諸行事に尽力を
尽くし活躍した。

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内部もとにかく充実してる。

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土間も綺麗に残る。

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囲炉裏のあるお部屋。
木村邸は欄間がとても見事な
部屋がある。

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欄間の細工も美しい。

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隣にもう一つ欄間の綺麗な部屋がある。

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部屋から眺めるお庭

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木村邸の庭は勝川家とは違ったお庭ですが
なかなか綺麗です。

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途中の通路になってる部屋も
また見事。どこ見ても本当に
綺麗なお部屋。

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二階の部屋は広くは無いですけど
隠れ家的で良い雰囲気。

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こっちは三階だったかな?

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外に見える隣家も良い感じ。
隣家も見学出来たらな〜と思う。

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天正疎水

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街中に計画的に水路を作り、各家庭の
下を今も流れている。

木村邸の中も勢いよく横断して流れて
います。

離れの蔵。

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蔵の前から庭をはさみ母屋の方を眺める。

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各家庭にだいたい井戸を備えてるようだ。

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離れの蔵の上は木村邸の奥様が趣味で
隠れ家のような部屋に仕立てているのだとか。

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勝川家も素晴らしかったけどこの木村邸も
本当に素晴らしい。
岩村の公式HPなどには入場料が200円と
なっているが現在はどこも無料で見学できる。

これだけ素晴らしいモノを無料で見れるなんて
あぁ素晴らしい。

なお、木村邸は無料ではあるけど、保存協力金の
募金箱があります。
強制ではありませんが、気持ちだけでも寄付
してほしいな、と。
見学したら解りますが、無料で開放してるのが
おかしいくらい素晴らしい邸宅なので。




posted by 東海の獅子 at 00:08| Comment(0) | 古い街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする